クレジットカード基礎知識

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2007/06/07(木)
人気クレジットカードのランキングを見ていると、年会費無料のカードが上位を占めています。最近のクレジットカードは年会費ゼロでも旅行保険やポイントサービスが充実し、私たちユーザーにとっては嬉しいところです。

もちろんカード会社にとっても、無料クレジットカードを発行するには意味があります。自社で発行コストや保険料を支払ってでもユーザー数を増やせば、実はちゃんと儲けを出すことが出来るのです。

普通のクレジットカードの場合、利益は

・年会費
・加盟店手数料
・分割、リボルビング利息

の3つから得ています。無料カードでは年会費がいっさいないので、それ以外の手数料でカード会社が稼げるようになっています。

なかでも現在はAMEXカードなどを発行しているクレディセゾンが、無料クレジットカードでもっとも成功していると言われています。セゾンはAMEXのほかに「フォービート」を発行し、VISA・Mastar・JCBのブランドを選択すれば年会費がゼロです。

セゾンのような流通系カード会社は加盟店とのつながりが強いため手数料を得るチャンスが多く、しかもフォービートはショッピング、キャッシングともに14.6%という圧倒的な低金利を誇っています。だから自然とユーザーもセゾン系のカードを日常的に使い、リボルビング手数料がセゾンに入りやすくなっているのです。

ショッピングで貯めたポイントに有効期限がない(永久不滅ポイント)のもセゾンだけで、これもカードの稼働率を高める助けになっています。

・基本サービスが優れているから利用者が増える
・ユーザーが増えるから年会費無料でも儲けが出る
・儲けが出るからサービス強化ができる

という良いサイクルが、セゾンのクレジットカードでは自然に出来上がっているのです。だから無料カードといってもサービスが悪いわけではなく、むしろ使い勝手のいいカードに仕上がっています。

ただし最近ではセゾンカードの成功に続こうと、Jiyu!da!カードをはじめ年会費ゼロのライバルカードも登場して人気を上げています。ライバルが増えれば魅力的な特典が増えたり、審査柔軟になったりするため、私たちカード利用者にとって健全なサービス競争は歓迎できることでしょう。

とりあえず負担の少ないクレジットカードが1枚欲しい方には、こうした年会費無料のカードをうまく活用するのがベストな選択と言えます。

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2007/04/27(金)
2003年の登場以来ずっと激甘審査と多彩なサービス内容で人気のクレジットカード・Jiyu!da!カードが、3月から新しいクレジット決済機能をスタートしました。わざわざサインをしてクレジットカードを使わなくても、おサイフケータイを店頭の読み取り機に「ピッ」とかざすだけでお手軽にクレジット決済ができるサービス「Visa Touch」です。

すでに一部の流通系クレジットカードでは似たような仕組み(非接触式ICカード)の「エディ」を導入しているところがありますが、エディは前払い方式なので、こまめな入金をする手間がかかっていました。

その一方で「Visa Touch」は、クレジットカードと同じ後払い方式になっており、いちいちカードに入金をせずに済む利点があります。

・サイン不要
・クレジットカード持ち歩き不要
・事前の入金不要(利用額はクレジットカード口座から引き落とし)

という多くのメリットがあり、普通ならクレジットカードを使いにくいような少額の買い物でも積極的に「Visa Touch」でクレジット決済ができます。つまりポイントも貯まりやすくなるということです。

ちなみに、この新サービスはJiyu!da!カードでVisaブランドを選び、おサイフケータイ機能を持った携帯電話を持っているユーザーだけが利用できます。

これからJiyu!da!カードに申し込む方、新しく携帯機種を変更しようとしている方は、「Visa Touch」サービスを使うかどうか考えながらクレジットブランド・携帯機種を選ぶと良いでしょう。

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2007/04/07(土)
数え切れないほどあるクレジットカードの中で、ダイエー系列のOMCが発行するJiyu!da!カードは、飛び抜けて激甘審査なカードとして有名です。これはOMCがJiyu!da!カードを自社の主力カードと位置づけ、積極的にサービスを改善したりユーザー確保の方針をとっているからです。

そのおかげで年会費が永久無料にも関わらず、国内旅行保険やショッピング保険、キャッシュバック可能なポイント制度、ダイエー系列店での優待割引等、多彩なサービスを標準装備することができています。

ところが来月からは、そのカード運営方針に影響するかもしれないニュースが入ってきています。

OMCの株式を半分以上持っているダイエーが、他社にOMCの株式(全体の約30%)を売却する予定だというニュースです。これが成立すればOMCの筆頭株主はダイエーでなく、別の会社に変わることになります。

すでに他のクレジットカード会社や三菱東京UFJグループ等がOMC株に興味を示しており、このままいけば「流通系クレジットカードのOMC」ではなく銀行グループや信販系のカード会社になってしまうでしょう。

もちろん短期的に見れば、今のJiyu!da!カードのサービス内容がそれほど大きく変更されるとは限りません。しかしJiyu!da!カードの激甘審査が「流通系」というメリットを生かしたものだったことを考えると、今ほどの柔軟カード発行が望めなくなる可能性は充分にあります。

2003年の発行スタートから常に人気クレジットカードのトップを走ってきたJiyu!da!カードですが、今年からは筆頭株主が変わることで第2ステージに入っていくと言えます。この人気カードを柔軟審査で手に入れたいと思っている方は、まだダイエー系列である今のうちに申し込んでいくのが賢い選択になります。

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2007/03/11(日)
今回はちょっと趣向を変えて、私たちが普段使っているクレジットカードにどんなコストがかかっているか簡単に解説したいと思います。

最近はJiyu!da!カードをはじめ年会費無料の激甘審査クレジットカードがブームになっていますが、もちろんカード会社はこれをタダで発行しているわけではありません。

たとえばカード本体の発行コストだけで、最低100円~300円程度はかかっています。また、私たちの家にカードを届ける時に使われる配達証明郵便でも数百円、パンフレットや申込み書類の発行・郵送費用、テレビやネットでの広告費用、集まったユーザーの情報管理コストもすべてカード会社が負担しています。

それにJiyu!da!カードのようにショッピング保険や盗難保険、国内旅行保険といった補償サービスが付いているカードなら、その保険料もユーザーの代わりにカード会社が全額負担しているのです。

もちろんこれだけコストがかかったら、年会費が年に1200円程度ではカード会社の儲けになりません。ましてや無料クレジットカードなら、発行するごとに損が増えていくことになります。

それでも各社が積極的にクレジットカードを発行するのは、そのショッピング(分割・リボルビング)手数料やキャッシング金利等で儲けが出せると判断しているからです。特に流通系カードは年会費無料のものが多いため、どれだけ魅力的なサービスを提供してカードを日常的に使ってもらえるか工夫を重ねています。

その結果として生まれたのが、AMEXカード等を発行するクレディセゾンの「永久不滅ポイント」サービスです。それまでは貯めたポイントが1年で失効するのが当たり前だったカード業界に、ポイントが永久に有効という新しい価値を持ち込んで大ヒットしました。

そして今やセゾン系列のカードはクレジットカード業界で稼働率(発行されたカードのうち、実際に使われる割合)がもっとも高いブランドに成長したのです。

このように、普段から何気なく使っているクレジットカードにも発行会社のさまざまな思惑があって、新しいサービス開発が日々続けられています。そんな知識を知っておくと、さらにカード選びの幅を広げる助けになってくれるでしょう。

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2007/01/14(日)
前回のエントリーで大手消費者金融のサービス変更についてお伝えしたのに続き、中堅キャッシング店舗についてもサービス再編・リストラ事情を紹介していきたいと思います。特にクレディア、スタッフィ、レイクの3社は柔軟融資でユーザー数も多いため、気になる方は多いでしょう。

まず高額・低金利キャッシングで知られるクレディアは、去年の末に「2007年2月までに全ての店頭窓口と自社ATMを閉鎖する」と思い切ったリストラ案を発表しました。つまり店舗とATMが使えるのは今月いっぱいで終了ということです。

2月からは低金利のキャッシングプランを変えず、申込み方法がほぼインターネットだけに集中される形になります。ただしATMについてはクレディア直営のものだけが閉鎖され、提携ATMネットワークはそのまま残っていきます。

コンビニATMが今後も使えるので、サービス体制が変わってもそれほど不便を感じることは少ないでしょう。むしろこの厳しいキャッシング不況の中で、200万円まで7.5~18.72%の低金利で借りられるプレミアムプランが残ったのはありがたいことです。

次に、スタッフィもクレディアほど大規模ではありませんが、今年2月に一部の店頭窓口とATMサービスを停止するアナウンスがされています。

融資プランについてはそのまま変わらず、200万円までの激甘スピード融資に加え、去年11月に登場したばかりのおまとめ専用ローン(限度額300万円)が利用出来ます。もちろん閉鎖されない店舗が多いですし、ネットキャッシングや提携ATMが残るためサービス低下の心配はなさそうです。

運営元になる阪急阪神グループは合併(阪急と阪神グループ)効果のおかげか、グループ全体の営業収益が約40%もアップしています。この影響がスタッフィのサービス改善にプラス面で出てくるのも、そう遠くはないでしょう。

そして、レイクについては少し特殊で、サービスが低下するどころかATMに新機能(カードレス返済、両替機能など)が追加されるといった強化がされています。

各社がリストラに励んでいる現在、わざわざサービス強化するのは珍しく感じますが、これは運営元のGEグループが去年の末に「GE Moneyカードローン」のサービスを停止し、レイクブランドの運営に集中し始めたからと考えることが出来ます。

つまり「GE Money」「レイク」の2ブランドで展開していたものが、レイクだけに絞り込まれたことになります。このあたりはクレディアやスタッフィとは違った特殊な事情なので、むしろ今年はレイクに低金利プランが登場する等、新しい展開が期待出来るかもしれません。

このように、ひとくちに中堅キャッシング店舗といってもサービス再編の事情と実施状況はさまざまです。

ただしクレディアは東証一部上場企業、スタッフィの阪急阪神グループは日本第3位の大手鉄道会社、GEグループは世界規模の巨大企業というように、3ブランドともスケールの大きな企業グループによって運営されています。

キャッシング全体の不況によって廃業していく消費者金融も多い中、少なくとも今回の3サービスは安心感が高いブランドだと言えるのです。


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