▼ 各社がレディースローンを重視する理由
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女性専用のレディースローンは一般向けに比べ、たいていの店舗では
・電話応対等がすべて女性スタッフ
・主婦やパートなどの職業に対して審査が柔軟
という大きな利点を持っています。
また、1つの会社が一般向けとレディースローンの両方を運営している場合でも、レディースローンだけに特別なキャンペーンや融資条件を用意し、女性ユーザーに使いやすくしているところがあります。
例えば女性専用のベティ・ローンは、GMOネットカードが運営していますが、50万円まで借りるときの金利をGMOネットカードより少し高め(25.55〜29.2%)にすることで、超が付くほど激甘な審査を実現しています。
しかも女性だけのキャンペーンを実施している時期もあり、本家のGMOネットカード以上に女性を優遇していることが分かります。
また、マイベストミューも独自のポイント交換サービスを実施し、一般向けのマイベストビズと差別化をしています。限度額50万円ながら金利は18.0%とかなり低く、女性専用ローンのなかでは優秀な融資条件を誇っています。
こうした女性ユーザー優遇の動きは、この先に予定されているグレーゾーン金利の廃止等と無関係ではないでしょう。
今より金利が下がると消費者金融の運営も厳しくなり、きちんと返済してくれる信用が高いカード会員を集める必要が出てきます。そこで、男性ユーザーに比べてきちんと返済する割合が高いというデータが出ている女性ユーザーを多く獲得しておけば有利になるという考えです。
また、今のところ女性ユーザーはキャッシング利用者全体の3割くらいしかいませんが、その分だけ今後はユーザー数が増えていく可能性を持っています。そのため早めに女性向けサービスを充実させ、競争で優位に立っておきたいとも言えます。
苦しい経営が続く消費者金融にとって、これからの時代は女性ユーザー向けのサービス強化が重要なカギになってくるでしょう。
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