ネット事業が本格スタート プロミスのこれから

ネット事業が本格スタート プロミスのこれから

2007/02/18(日)
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以前にも速報をお伝えした「プロミスのネット事業参入」ですが、いよいよ今月13日から本格的に動き始めました。プロミスが出資した新しいネットモール運営会社は「カウイチ」と名付けられ、大手のネット企業・ライブドアからシステムやノウハウ面でのサポートを受けていくことになります。

実際のサービス開始は4月1日となり、すでに今から出店するショップの募集を積極的に行なっています。

もちろんプロミスがオンラインモール運営に参入したからといって、私たちキャッシング利用者にすぐ影響が出ることはなさそうですが、長期的に見ればかなり変化が出てくることも考えられます。

最近はよくニュースで言われているように大手の消費者金融が揃って大きな赤字を出し、アイフルや武富士をはじめ大半が店舗の閉鎖、従業員の削減などリストラを打ち出しています。それに、審査基準も引き締められ、以前のように激甘なカード発行が望みにくくなってきました。

そんな中でプロミスは今のところリストラ規模が小さく、審査もライバルの大手に比べて柔軟な状態をキープしています。キャッシングユーザーに不便を感じされることなく、グレーゾーン金利の廃止で下がる利益は新事業でカバーしようという姿勢の表れと言えるでしょう。

今回のオンラインモール事業も、その業務拡大の1つといえます。うまく利益を上げることができれば、プロミスの本業であるキャッシングにも審査の柔軟化・低金利キャッシングの追加など、いろいろなサービス強化が期待できます。

ちょうどNISグループ楽天マイワンのように、低金利キャッシングで人気を集めるサービスは、ほとんど例外なく個人向けローン以外に強力な収益源を持っています。それがあるから経営に余裕が生まれ、柔軟審査と低金利キャッシングが実現できているのです。

まだ今のところプロミスは「歴史ある大手の消費者金融」というイメージですが、これからの新事業がどうなるかによっては、NISグループや楽天のように総合金融グループへと成長することが可能です。

そんな意味では、今回ライブドアと提携したネット事業の行方は、キャッシングユーザーとしても注目していきたいところだと言えます。

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