▼ 中小キャッシング店舗の廃業リスクを考える
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逆に、中小規模のキャッシング店舗はどうかといえば、まだかなり審査は甘い方です。大手のように「借入が4件を超えていたら無条件で否決」といった自主規制ルールもありません。
ただし中小キャッシングを利用する上でこれから注意したいのが、廃業のリスクになります。
ここ何年かで経営体力に余裕の少ない中小キャッシングサービスがどんどん廃業(または他社に買収)していますが、その利用者の債権まで消えてしまう訳ではありません。たとえばA社の持っていた貸出債権が別のB社に渡って、A社のユーザーが「債権者が変わったから今すぐ全額を返して欲しい」とB社に言われてしまう可能性も出てきます。
また、実際に債権が渡っていなくても、廃業したキャッシング店舗から顧客リストが漏れてしまうと危険です。やはり「債権を譲り受けました」と偽って不正な請求をしてくる詐欺犯罪のターゲットになる恐れがあるからです。
それに廃業まで行かなくても、経営の苦しくなってきたキャッシング店舗が急に態度を変え「あなたは過去に1回だけ支払いが遅れたので、契約に従って今すぐ全額返済してください」と、銀行のように貸しはがしを迫ってくる場合もあるでしょう。実際、今でもそれに近いケースは報告されています。
たしかに激甘な審査で融資を受けられる中小キャッシング店舗は魅力も大きいですが、こうした廃業リスクは今のようにキャッシング不況の時代には避けにくいことも事実です。
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