▼ 無料クレジットカードは儲けが出ている?
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もちろんカード会社にとっても、無料クレジットカードを発行するには意味があります。自社で発行コストや保険料を支払ってでもユーザー数を増やせば、実はちゃんと儲けを出すことが出来るのです。
普通のクレジットカードの場合、利益は
・年会費
・加盟店手数料
・分割、リボルビング利息
の3つから得ています。無料カードでは年会費がいっさいないので、それ以外の手数料でカード会社が稼げるようになっています。
なかでも現在はAMEXカードなどを発行しているクレディセゾンが、無料クレジットカードでもっとも成功していると言われています。セゾンはAMEXのほかに「フォービート」を発行し、VISA・Mastar・JCBのブランドを選択すれば年会費がゼロです。
セゾンのような流通系カード会社は加盟店とのつながりが強いため手数料を得るチャンスが多く、しかもフォービートはショッピング、キャッシングともに14.6%という圧倒的な低金利を誇っています。だから自然とユーザーもセゾン系のカードを日常的に使い、リボルビング手数料がセゾンに入りやすくなっているのです。
ショッピングで貯めたポイントに有効期限がない(永久不滅ポイント)のもセゾンだけで、これもカードの稼働率を高める助けになっています。
・基本サービスが優れているから利用者が増える
・ユーザーが増えるから年会費無料でも儲けが出る
・儲けが出るからサービス強化ができる
という良いサイクルが、セゾンのクレジットカードでは自然に出来上がっているのです。だから無料カードといってもサービスが悪いわけではなく、むしろ使い勝手のいいカードに仕上がっています。
ただし最近ではセゾンカードの成功に続こうと、Jiyu!da!カード
とりあえず負担の少ないクレジットカードが1枚欲しい方には、こうした年会費無料のカードをうまく活用するのがベストな選択と言えます。
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